ワンルーム投資


ワンルームマンション投資の失敗・損失に関するご相談が近年急増しています。
当ページではワンルームマンション投資に関するお悩みやご相談ケースの他、背景と考えられる要因をご紹介しています。
不安を抱えている方やお心当たりのある方はご相談フォームよりご連絡ください。

サポート事例(ワンルーム投資)


よくあるお悩み・ご相談(ワンルーム投資)


全く儲からないので一刻も早く売却したい

持ち出しが発生している、賃下げを迫られている等、理由は様々ですが、ワンルームのマンション投資で最も多いご相談事例です。
まずは契約内容を確認する必要がありますので、契約書等書類一式を準備のうえ、ご相談ください。
必要な場合は不動産の専門家および各士業の先生方をご紹介します。


手放したいが売却価格が不透明で心配だ

ローン残債を加味し、プラスもしくはイーブンになるようであれば売却したいといったご相談事例も多く寄せられています。
早期で資金化する必要があるのか、比較的長期間希望価格で販売を試すのかによって、不動産会社の手法も異なってきます。
現在行っている査定手段等、お気軽にご相談ください。


先輩・友人に紹介されたが不安だ

まだ契約前段階ではあるものの、強引と感じる勧誘に不安を感じているといったご相談もここ数年増加しております。
手堅い副収入源として、税金対策として、生命保険の代わりに…と様々なトークで、特に近年は若年層の方への勧誘が多いようです。
あくまで投資は自己責任ですが、どのような契約を勧められているのか不安な方はお問い合わせください。


追加の物件購入の是非や物件の一部売却を相談したい

利回りの良い物件と厳しい物件を抱き合わせで販売する手法が業界の一部で行われているようで、単一物件の契約解除が行えないといった事例や利回りの悪化をカバーするために追加物件の購入を迫るケースもあるようです。
契約内容の見直し等、各士業の先生方と連携を取りながらサポートすることも可能ですので、一度ご相談ください。


ご相談背景(ワンルーム投資)


Case1
大都市圏の投資物件に関するご相談が急増


コロナウイルスの影響でリモートワークが進んだ結果、大都市圏のワンルーム需要が急激に悪化したことが最大の要因のようです。
空室の増加や賃料横ばい、もしくは下落に伴う、売却価格の低下から、早期に大都市圏のワンルームマンションを売却したいという相談が増えています。
郊外エリアの住宅需要は引き続き旺盛であることから、投資物件のリプレイスに関するご相談も比較的多く寄せられています。
契約問題から売却ができないといった事例や、損失を最低限に留める売却方法等のご相談が最も多い内容となります。

Case2
投資勧誘内容に関するご相談も増加


以前はご高齢の方からのご相談が主でしたが、ここ数年は若年層の方からのご相談が多くなりました。
株式取引や仮想通貨と似た感覚で、不動産投資を勧めてくる方が身近にいるケースが多く、契約前や契約直後に不安になってご相談してくるケースが目立ちます。
投資である以上確実に儲かる保証は何一つないわけですが、収益計算や成功事例を見せられたり、簡単に取引できるアプリを試してみたりすることで、その気になってしまうようです。
契約前と契約後でサポートできる内容は大幅に変わってきますが、不安に感じている方はお気軽にご相談ください。

対応状況(ワンルーム投資)


ワンルーム投資の問題で
お悩みの方はNPOまで

不動産売却SOS相談センターでのご相談は無料です。
秘密厳守で対応しますのでご安心ください。